くのまりノート

<< グループ展のお知らせ | main | あさのラテ >>
「この道の向こう」の向こう

 

過ぎる11月18日に、ondo STAY&EXHIBITIONで開催させていただいた、

個展「この道の向こう」無事終了しました。

 

kunomari

 

ondo galleryのスタッフさん、初めましてのお客さん、久しぶりに合う仲間、

SNSで絵はすごく知ってるけど初めてお会い出来た方々、

いろいろな方に会えて、とても幸せな時間でした。

 

 

在廊中、お客さんとゆっくりお話出来るときは、作品に込めたストーリーなんかをお話させてもらったりしていて、

在廊していなくお話出来なかった方、都合で行けないと連絡くださった方もいらして、

この機にその話をブログにまとめたいと思います。

 

 

 

 

kunomari

 

kunomari

今回の個展は入り口から順繰りに、ストーリー仕立てになっていて、

 

 

 

kunomari

入り口にぺたっと貼っていた、この赤いフードの1人と1匹を主人公にして、

日頃絵を描いてるときの気持ちや、これまでにあった色んなことに基づいた絵を展示していました。

 

(当初は好きなモノや風景をただ純粋に描こうと思ったんだけど、

せっかく個展させていただくなら、何かする意味を込めたくなってしまった)

 

 

主人公たち、

レトリバー犬は好奇心の投影として、

フードの子は自立心の投影として登場させていました。

 

 

kunomari

title: Stand by me

 

 

犬は好奇心なので、周りが明るい風景の時は楽しげに率先して歩いていくんだけど、

 

 

kunomari

title: 遠くの雷 distant thunder

 

 

不穏な風景(この場合は遠雷)では、必ず一歩後ろを歩いてます。

 

描いていて、「うーんなんかイメージと違う絵が出来てきたぞ…」と気が重くなってきたけどやんなきゃというとき。

自立心(義務感)が先に立っている時ですね。

 

 

 

 

kunomari

title: Dear Family

 

 

地元からただイラストのお仕事がしたい気持ちだけで家を出て来てしまって、

家族には結構な心配をかけてしまったんだけど、

 

 

kunomari

title: 夜明け exciting stories awaits

 

 

それでもやっぱり一人で知らない場所へ行くのはわくわくするもので、

 

 

 

kunomari

title: 向こう岸の友達 newfriend

 

 

知らない地で初めて友達も出来たり、嬉しいことがあるいっぽう、

 

 

 

kunomari

title: Follow me!

 

 

1人で描いているときはひどく孤独にも思えたり、変に周りの目を気にしてしまったり、

思ったように描けず真っ暗な森に迷い込んだように思える時もあり。

 

 

 

kunomari

title: 暗い森を抜けて through a dark forest

 

 

 

それでも描き続けると、

時に自分でも思ってみなかったような良い絵が描ける時があったりして。

 

 

 

 

kunomari

title: Mentor

 

 

道の途中では恩師にも出会えたり、

(これはMJイラストレーションズの峰岸先生がモデルです)

 

 

kunomari

title: だれかの歩いた道を follow in the footsteps

 

 

先輩たちの絵を見たり教えをもらって、その足跡をたどり、

 

 

 

kunomari

title: 相棒 partners

 

kunomari

title: Autumn Shower

 

kunomari

title: 明日はきっと良い日 Tomorrow is another day

 

 

 

いろいろ思ったり感じたりしながら、

 

 

 

kunomari

title: New home

 

 

最終的には同じ志を持つ仲間達のところへ帰って行く、というストーリーにしたかったのです。

 

 

 

kunomari

 

(この大きな家の窓には、それぞれの犬を連れた人たちが描かれています)

 

 

 

 

前々回の記事「この道の向こう」でも書いていたように、

個展準備前に、ondo galleryの池田さんとせっかく展示するなら新しい挑戦をしてみようという話になり、

 

「ただの背景として扱っている風景を、人物と同じくらい熱量を持って描く。

逆に人物はクールに抑えて描く」

 

という課題をもらって、その指摘はどきっとすると共に嬉しくもあり、

喜び勇んで描きはじめたのだけど、これがやってみると結構難しくて、

途中もう良くわかんなくなって、べそかいたりするときもありましたが、

お客さんの多くは同じように絵を描いている人で、

制作の苦労話で盛り上がったりして、それも良い思い出になりました。

お客さん、みんなまた会いたい人たちばかりだったなぁ♪

 

本当に楽しくて、勉強になって、心底やってよかったと思える展示でした。

 

貴重な時間を割いてお越し下さった皆さん、

機会をくださった池田さん、お世話になったondo galleryの皆さん、

本当にありがとうございました。

 

 

この道の向こうには、まだまだ道が続きますが、

今はすごくアニメーションを作ってみたいです。どうにも絵を動かしてみたい!

全然知識ないので、1から新しく勉強し始めたいと思っています。

 

 

 

kunomari

title: しっぽのわくわくする方へ

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーサイト
COMMENT









Trackback URL
http://kunomari-note.jugem.jp/trackback/412
TRACKBACK